2022 13インチMacBook Air: 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ, 256GB SSD – ミッドナイト

はじめに

まず、長年愛用した Intel CPU 搭載 MacBook Pro-13inch (メモリ:16GB | ストレージ : 512GB)は、ファンの異常な回転・異音、また様々なアプリケーションのインストール(不要なものまで)で圧迫されたストレージの問題やOSとの愛称の問題もあったかと思いますが、パフォーマンスに大きな影響が出ていました。動作が重い、時折アプリケーションが落ちる・固まるなど困りどことは多々ありました。

もちろん、出荷時への初期化・OSの再インストールなどの対策で大方は改善され快適な状態へ復活するだろうと言う考えはりました。ただ、再インストールとなるとバックアップを含めて「面倒だな~」という思いが先にたちました。

もう一つの懸念は、Mac OSアップデートのサポート対象外へとなると予想される点です。そこで買替えを決意し、Mac Book Air 13 の購入に至りました。

購入後に感じた3つの問題点

いきなり ダメだし を言うわけではありませんが、率直に感じた問題です。

一つ目はカラーの問題です。ネットやSNSでもよく目にしていたMac Book Air ミッドナイト カラー問題。ミッドナイトは汚れが目立つなど、よく話題にあがっていましたので想定の範囲ではありました。「まあ、汚れたら拭けば良い」程度に思っていたので、カラーを選ぶ際には格好良さ第一でミッドナイトとした訳です。

次にメモリの問題です。メモリの選択に至ってもネットの記事やYouTubeで調べ、16GBあれば十分だと評価する記事も多かったので購入ギリギリまで悩みましたが、メモリ16GBを選択。しかし、いざ Mac Book Air を使用してみると、「うん~」どうなんでしょ(笑)正直 24GB を選んでも良かったなと言った感想でした。IntelMacとは言え、Mac Book Pro からの買替えですので。

ストレージに関してですが、Mac Book Proでは512GB SSDで使用していました。経験上512GBではストレージに不安があり、1TBの選択を考えていました。しかし、+30,000円でアップグレード 微妙な金額設定でApple社はスゴイ!と関心しました。けれど、その手には乗りたくかなったので512GBを選択し、不足分は外部ストレージで対応。

カラー:ミッドナイト では、指紋や手の脂などで目立ちます

ミッドナイトカラーの汚れは「エレコム 液晶クリーナー クリーニングクロス」を使用していますが、よく落ちます。汚れは何とでもなるので、お気に入りのカラーを選び楽しいMacライフを送りましょう!

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ミッドナイトカラー。問題点にも挙げましたが、再度買い直すとしてもミッドナイトを選びます。それ程に気に入っています。シルバーやスターライトでは味気ない。似たカラーは以前からありましたから。

バゼル幅が細くなった点。これまでの機種では Pro にしても Air にしてもベゼルが太く、お世辞にも「格好いい」とは言えないレベルでした。最新の Mac Book Air は、Pro に比べてまだ厚みがあると感じているので早く解消してほしい所です。ノッチ部分も含めて。

Aoole M2 チップ 処理速度の向上は買替えユーザーには、大きな恩恵となるでしょう。特にもっさりとした古い機種からの買替えであれば驚くべき体感を得られます。ただし毎年、新しい機種・チップが発売されているので、購入のタイミングが難しいのは言うまでもありませんが。

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まとめ

Apple M2 MacBook Air は、学生から社会人まで幅広い世代に使って頂けるオススメのラップトップPCと言えます。毎年10月頃の MacOS アップデートでは、Macユーザーであれば楽しみの一つにしている方も多いでしょう。毎年進化するMacOSとパフォーマンスの向上したチップを搭載した新型MacBookシリーズに今後も楽しみです。