2025年1月購入 参考価格:125,800円
Appleから新たに2024年10月に登場した「Apple watch Series10 ナチュラルチタニウム」は、ステンレスからチタニウムへ素材の変更と軽量化により筐体が薄くなって発売されました。
Apple watch Series10 ナチュラルチタニウムは、その洗練されたデザインと高度な機能で知られていますが、中でも「ナチュラルチタニウム」モデルは、群を抜く高級感を誇る存在です。単なるスマートウォッチを超え、身につける喜びを満たす、まさに「ラグジュアリー」なアイテムと言えるでしょう。
Apple Watch Series 10 スレートチタニウムケースとスレートミラネーゼループ ケースサイズ:42mm/46mm GPS+Cellularモデル

圧倒的な高級感:素材と仕上げの妙
最大の特長は、そのケース素材である「ナチュラルチタニウム」にあります。チタニウムは、軽量でありながら強度と耐腐食性に優れる金属。Appleは、この素材を精緻に加工し、滑らかで上品な質感を実現しています。一般的なステンレススチールモデルとは一線を画す、独特の落ち着いた光沢が魅力です。肌に直接触れる部分にも配慮されており、快適な装着感を実現しています。 さらに、ケースの仕上げにもこだわりが感じられ、上品な輝きと質感を両立しています。

妥協なき機能性:スマートウォッチとしての進化
高級感だけでなく、Apple Watch Series 10としての機能ももちろん充実しています。最新のwatchOSを搭載し、健康管理からコミュニケーション、エンターテインメントまで、幅広い用途に対応します。より高速なプロセッサ、高精細なディスプレイ、そして進化したセンサーにより、シームレスな操作性と正確なデータ計測が可能です。 具体的な機能としては、心拍数モニタリング、睡眠トラッキング、血中酸素濃度測定、緊急SOS機能など、健康意識の高いユーザーにも満足できる機能が備わっています。

価格と購入層:特別な存在感
ナチュラルチタニウムモデルは、他の素材のモデルと比較して価格が高めに設定されています。これは、素材の希少性と高度な加工技術によるものですが、その価格に見合うだけの価値を提供していると言えるでしょう。 購入層としては、Apple Watchの高い機能性を求めるだけでなく、デザイン性や素材感にこだわりを持つ、成熟したユーザー層が中心となるでしょう。 特別な日のプレゼントとしても、非常に魅力的な選択肢となります。
今回購入に至った経緯
このタイミングでApple watchの買い替えに踏み切ったのは、これまで使用していた「Apple watch Series4 ゴールドステンレススチール」が時折ですが勝手に電源が落ちるといった症状が現れていたことと、Apple watch OSのアップデートの対象外となった為です。
また、常時表示の機能や画面サイズが大きく進化した点が買替の要因に繋がっています。

素材選びに迷った点
素材:ジェットブラック or ナチュラルチタニウム
ジェットブラックは新色で人気が高いので非常に迷いましたが、筐体が「再生アルミニウム」という点とガラスが「サファイアガラスではない」ことがネックとなっていました。Series4のステンレススチール+サファイアガラスの組み合わせでは、ほぼ傷の無い状態を維持していたので、最終的にナチュラルチタニウムに軍配が上がった形となりました。
バンド:スポーツバンド or ミラネーゼループ
バンドについては、これまでスポーツバンド以外を使用したことがなく装着も簡単な「ミラネーゼループ」としました。就寝時にApple watchを装着したまま眠ることを想定しているので、ステンレス製のバンドで大丈夫なのか不安もありました。ミラネーゼループを実際に装着してみると以外にも違和感もなく、夜も問題なく使用できています。Apple純正なのでナチュラルチタニウムとも相性も抜群で、高級感もありこの選択に間違いはありませんでした。
ケースサイズ:46mm 一択
Apple watchのケースは年々サイズアップして登場していますが、便乗して大きいサイズを選択。「大は小を兼ねる」ということわざもある位なので、これ一択です。
まとめ:日常を彩る、プレミアムな体験
Apple Watch Series 10 ナチュラルチタニウムモデルは、単なるガジェットではありません。身に着けることで所有する喜びを得られます。この時計は日常に潤いを与えてくれる存在なのです。
その高級感あふれるデザインと、妥協のない機能性は、特別な価値を追求するユーザーにとって、まさに理想的なスマートウォッチと言えるでしょう。
もしあなたが、最高の素材と洗練されたデザインを求めるなら、このモデルは間違いなく検討する価値があります。